かけだし弁護士の頃(13)

かけだし弁護士の頃(13

 

1985.8.18

 残暑が続く。

 香嵐渓に家族で行く。

 子供たちを川で遊ばせる。

 三州足助屋敷で、木工工作する。

 

  • 香嵐渓には、その後も毎年のように行くようになりました。現在も続いています。もっとも、昨今は夫婦2人ですが・・・

特に、晩秋の紅葉時の飯守山は見事です。紅葉の頃は大渋滞になりますが、車の渋滞を避けるには、早朝(朝7時前)に出るのがコツです。

ここには、バーベキューの設備もあります。⇒足助村でのバーベキュー

 

8.25

 朝、一社駅前の、「ポランの広場」に行く。

 設楽農学校の野菜の産地直売があると聞いていたので・・・

 しかし、野菜はなにも無かった。前回のときもそうだった。

 どうしたのだろう・・・

 

8.29

 2泊3日の家族旅行から戻る。

 今年は、恵那と昼神温泉の宿に泊まった。

 妻籠馬篭を回り、天竜川を船で下り、飯田市では水引工芸館を観た。

 子供たちは、旅館のゲーム・マシンで遊ぶのが一番楽しいようであった。

 

  • ※ 家族旅行は、我が家の毎年の恒例の行事でした。いつも、公共の宿を利用しての節約旅行でしたが・・・

前年(名古屋に来た最初の年)は、伊良子に行きました。子供たちが受験期を迎えるまで、家族旅行は続き、その後は夫婦旅行として続いています。

 

9.1

 日曜日、家族でお弁当を持って牧野ケ池緑地に行く。

 セミがとても多い。

 アブラゼミは、動きが鈍くなっており、簡単に手で取れる。ツクツクボウシは元気で逃げる。

 次女は、取ったセミを服に停まらせて、得意顔である。

 

  • ※ このときにとても楽しかったので、その後数年間、夏休みの終わりになると牧野ケ池緑地に行きました。

夏の終わりを迎えたセミは、動きが鈍く、簡単に手で取れますが、子供たちはそれが楽しかったようです。

この緑地には、公園もあり、シーソーやブランコでもよく遊びました。

 

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